古今東西のアートに関する幅広い知見を有していた土門拳が写した昭和の画家たちのポートレイト、美術的・実験的な性質の強い写真作品、土門拳自身が描いた絵画作品などが展示されます。
また、同じ東北出身で、終生にわたり深い親交を結んだ板画家・棟方志功の作品2点や書簡、初展示の写真群なども紹介されます。

土門拳賞の歴代受賞作の中から、自然や動物を主な被写体とする6人の写真家の作品展も同時開催。