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DV(配偶者などからの暴力)にお悩みの方へ

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DVかな?と思ったら、まずはお電話ください

ひとりで悩まず、まずは専門の相談窓口へご相談ください。あなたのプライバシーは厳守されます。

■ DV相談ナビ(短縮ダイヤル)

発信場所から最寄りの配偶者暴力相談支援センター等の窓口に、自動で転送されます。

  • 電話番号: #8008 (はれれば)
  • 通話料: ご利用の回線に応じた通話料がかかります。

■ DV相談プラス(内閣府)

24時間・年中無休で受け付けている、内閣府の相談窓口です。

  • 電話番号: 0120-279-889(24時間受付 / 通話料無料)

  • 相談方法:

    • 24時間対応の電話相談

    • チャット相談(12:00~22:00)

    • 外国語による相談(複数言語に対応)

■ 性暴力に関するSNS相談「Cure Time(キュアタイム)」

性犯罪や性暴力に関する、内閣府のSNS相談窓口です。年齢や性別を問わず、匿名で相談できます。

  • 受付時間: 毎日 17:00 ~ 21:00

相談窓口

酒田市内の相談窓口

■ 酒田市内の相談窓口
相談機関名 電話番号 相談時間
交流ひろば1階、男女共同参画推進センター「ウィズ」 0234-26-5616

月~金曜日(祝日、年末年始を除く)
9:00~16:00

市役所1階、こども家庭センター 0234-24-0981

月~金曜日(祝日、年末年始を除く)

8:30~17:15

ウィズでは、WEB(やまがたe申請)による相談予約も受け付けています

山形県内の相談窓口

■ 配偶者暴力相談支援センター
相談機関名称 電話番号

相談時間

山形県女性相談支援センター

023-627-1196

月~金曜日(祝日、年末年始を除く)

8:30~17:15

山形県庄内総合支庁 こども家庭支援課

0235-66-4759

月~金曜日(祝日、年末年始を除く)

8:30~17:15

※お住まいの地域に応じて、村山・最上・置賜の各総合支庁でも相談を受け付けています。

■ 女性・男性の総合相談窓口
相談機関名称 電話番号 相談時間

山形県男女共同参画センター「チェリア」
(一般相談)

023-629-8007

月~木曜日・土曜日/9:00~17:00
金曜日・日曜日・祝日/13:00~17:00
(第1・3・5月曜日、第3日曜日、年末年始を除く)

男性ほっとライン
(チェリア男性専用ダイヤル)

023-646-1181

毎月第1・第2・第3水曜日(年末年始を除く)

19:00~21:00

子ども女性電話相談
(県福祉相談センター)

023-642-2340

毎日 8:30~22:00(年末年始を除く)


■ 性暴力・性犯罪に関する相談窓口
相談機関名称 電話番号 相談時間

べにサポやまがた
(やまがた性暴力被害者サポートセンター)

短縮ダイヤル #8891(通話料無料)
または、023-665-0500

24時間365日受付

※「べにサポやまがた」への直通は月~金曜日の10:00~19:00(祝日・年末年始除く)です。それ以外の夜間・休日は国の夜間休日対応コールセンターへ自動転送されます。

■ 警察・専門相談窓口
相談機関名称 電話番号 相談時間
警察安全相談

短縮ダイヤル #9110
または、023-642-9110

24時間受付(緊急を要する場合は迷わず110番へ)

女性の人権ホットライン
(山形地方法務局人権擁護課)

0570-070-810

月~金曜日(祝日、年末年始を除く)
8:30~17:15

法テラス犯罪被害者支援ダイヤル

0570-079714

月~金曜日/9:00~21:00
土曜日/9:00~17:00
(祝日、年末年始を除く)

よりそいホットライン
(社会的包摂サポートセンター)

0120-279-338(通話料無料)

24時間受付


いざというとき・周りの方から相談されたとき

急を要するとき、生命の危険を感じたときは

迷わず110番(警察)へ通報してください。
緊急時はためらう必要はありません。あなたや相手の安全を守るための最優先の行動です。

周りの人(友人や知人など)からDVを相談されたら

もし、身近な人から、パートナーからの暴力(DV)について相談されたら、以下の点に配慮してサポートをお願いします。

(1)まずは相手の話を否定せずに、じっくり聞いてください

「あなたが悪いんじゃない」「よく話してくれたね」と、まずは相手の気持ちに寄り添い、孤立させないことが何より大切です。

(2)あなたひとりで解決しようとしないでください

DVは当事者同士や周囲の人だけで解決することが難しいケースが多く、専門的な支援が必要です。ひとりで抱え込まず、必ず専門の相談機関を紹介してください。

(3)専門の相談窓口を紹介してください

「一緒に電話してみようか」「ここに相談できるよ」と声をかけ、このページに掲載されている公的な相談機関に連絡するよう、そっと背中を押してあげてください。

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは?

一般的に、配偶者(事実婚を含む)や恋人など、親密な関係にある(またはあった)人からの暴力を「ドメスティック・バイオレンス(DV)」といいます。
DVは、相手の尊厳を傷つけ、人権を著しく侵害する行為であり、どのような理由があっても決して許されるものではありません。
「これってDVかな?」と少しでも不安に思ったら、ひとりで抱え込まずにご相談ください。

DV(暴力)の種類

暴力は、身体を傷つけるものだけではありません。以下のように、さまざまな形で相手を支配しようとする行為すべてが「暴力(DV)」に該当します。

■ 5つの暴力の形
暴力のタイプ 具体的な例(このような行為はありませんか?)

身体的暴力(からだへの暴力)

  • 殴る、蹴る、胸ぐらをつかむ、首を絞める
  • 物を投げつける、タバコの火を押し付ける、凶器を使う
  • 薬物やアルコールを強要する など

精神的暴力(心への暴力・おどし)

  • 大声で怒鳴る、馬鹿にする、無視する、意見をすべて否定する
  • 「お前がおかしい」「別れるなら自殺する」と脅す
  • 家族や友達に会わせない、許可なしに行動させない、スマートフォンをチェックする
  • 大切にしている物やペットを隠す・傷つける、舌打ちをする
  • 危険な運転で恐怖を与える、必要な病院に連れて行かない など

性暴力(性的な強要・嫌がらせ)

  • 性行為を無理強いする、避妊に協力しない
  • 性的な部位について暴言を吐く、性癖などを押し付ける
  • 同意なく性的な写真や動画を撮影する など

経済的暴力(お金を使った制限)

  • 生活費を渡さない、お金を巻き上げる、貸したお金を返さない
  • 働くことを許さない、または無理に働かせる
  • いつもおごらせる、無理にローンを組ませる など

デジタル暴力(SNSやスマホを使った監視)

  • 無許可で写真や動画をネットやSNSにアップする、それを使って脅す
  • 同意なくGPSアプリを入れて監視する、LINE等への即時返信を強要する
  • 「誰とどこにいるか」を執拗に確認する
  • スマホのパスワードを教えるよう強要する
  • 勝手に連絡先を編集・消去する、SNSの友達リストを制限する など

知っておいてほしいこと

パスワードは、あなたの大切なプライベート情報です。
「付き合っているから」「夫婦だから」といって、相手に教えなければならないものでは決してありません。教えるよう強要すること自体が、不適切な支配(暴力)のサインです。

暴力のサイクル

緊張期から爆発期、そして開放期と、暴力は繰り返されます。

緊張期(イライラ期)

  • どんな状態?: 加害者の心に不満やストレスが溜まり、ピリピリとした空気が漂う時期です。何かにつけて不機嫌になり、嫌味を言ったり、ドアを乱暴に閉めたりするなどします。
  • 被害者の心理: 「怒らせないようにしなきゃ」と、相手の顔色をうかがい、ビクビクしながら神経をすり減らして過ごすことになります。

爆発期(暴言・暴力期)

  • どんな状態?: 溜まっていたマグマが噴き出すように、激しい暴力(殴る・蹴るなどの身体的暴力だけでなく、怒鳴る・人格を否定するなどの精神的暴力も含む)が容赦なく振るわれる時期です。
  • 被害者の心理: 抵抗することもできず、ただ加害者が落ち着くのを待つしかありません。心身ともに深い傷を負います。

開放期(ハネムーン期)

  • どんな状態?: 暴力を振るった後、加害者が急に人が変わったように優しくなる時期です。「君が大切だからカッとなってしまった」「二度としない」と涙を流して謝ったり、プレゼントを買ってきたりします。
  • 被害者の心理: 「本当は優しい人なんだ」「自分が悪かったから相手を怒らせてしまったのかも」と錯覚しやすく、「もう一度信じてみよう」と思ってしまいます。

最も知ってほしいこと:暴力は必ず”繰り返されます”

このサイクルの恐ろしいところは、「開放期(ハネムーン期)」の後に訪れる結末です。
開放期(ハネムーン期)は、暴力が終わったサインではありません。 次の「緊張期(イライラ期)」へ向かうための助走期間に過ぎないのです。
一時的に優しくなっても、根本的な原因(支配したいという欲求など)が解決していないため、しばらくするとまた小さなイライラが始まり、必ずサイクルが再開します。

このサイクルは繰り返されるたびに、以下の傾向が生じます

  • サイクルの回るスピードが速くなる(ハネムーン期が短くなる、または無くなる)
  • 暴力のエスカレート

「今回は反省してくれたから」と相手を信じたくなる気持ちは自然なものですが、個人の努力だけでこのサイクルを断ち切ることは極めて困難です。身の危険を感じたり、このサイクルに心当たりがある場合は、専門の相談機関や周囲の信頼できる人に助けを求めることが大切です。

デートDVとは?

デートDVとは、交際中のカップルの間で起こる暴力や支配のことです。
結婚していなくても、10代・20代の恋人同士の間でとても多く起きています。
「暴力」というと殴る・蹴るを想像しがちですが、言葉で傷つけたり、行動を制限したりすることもすべてデートDVに含まれます。

デートDVの種類

デートDVには、目に見えない様々な形があります。チェックリストとして自分たちの関係を振り返ってみましょう。

■ デートDVの5つの形
暴力の種類 具体的な例(こんなこと言われて・されていませんか?)
身体の暴力
  • 殴る、蹴る、胸ぐらをつかむ、髪を引っ張る
  • 物を投げつける
心の暴力
  • 「別れるなら死ぬ」と脅す
  • 大声で怒鳴る
  • 他の異性と話すのを禁止する(束縛)
  • スマホを勝手に見る、LINEにすぐ返信しないと怒る
社会的な暴力
  • 友達や家族と会うのを嫌がる・禁止する
  • SNSのアカウントを消させる
  • スケジュールをすべて把握しようとする
  • 仕事やアルバイト・部活をやめさせる
性の暴力
  • キスや性行為を無理やり強要する、避妊に協力しない
  • 裸の写真を撮ろうとする・送らせる
お金の暴力
  • デート代をいつも奢らせる
  • お金を借りて返さない

良い関係ってどんな関係?(対等なパートナーシップ)

お互いが心地よくいられる関係が理想です。

  • 尊重し合える: 意見や趣味が違っても、否定せず「そういう考えもあるね」と認め合える。
  • NO(嫌なこと)が言える: 「それは嫌だ」「今日は行けない」と断っても、関係が壊れない。
  • それぞれの時間がある: 恋人以外の友だちと遊ぶ時間や、勉強・部活・趣味の時間を大切にし合える。

一人で悩まないでください

もし「これってデートDVかも」と思ったら、このページに掲載されている公的な相談機関にお話を聞かせてください。
あなたが悪いわけではありません。秘密は厳守されますので、安心して相談してください。

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