J PREP 斉藤塾 酒田オフィスです。
社内の様子やスタッフ・講師の紹介、イベント情報など、
J PREP 斉藤塾 酒田オフィスがどんな会社なのか、
皆さんに知っていただけるよう、これからどんどん発信していきます。
3回目の投稿となる今回は、
J PREP 斉藤塾 酒田オフィスの社員の声をお届けします。
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今回はアメリカ出身のPeeter Aarismaaさんにアメリカの文化や今までの経歴、J PREPでのお仕事などいろいろなお話しを聞きました!
今日はThanksgiving当日です。
開拓時代に食料困難となっていたところ先住民の助けによって無事冬を越せて、収穫の秋であるこの時期に感謝とお祝いを兼ねて宴を開いたのが始まりだとされているサンクスギビング(諸説あります)。日本ではあまりなじみのないですが、アメリカでは一大イベントです。
家族と一緒にアメリカンフットボールの試合を見ながら七面鳥やパンプキンパイを食べて過ごすのが定番ですがJ PREPで英語教師をしているPeeterさんにもお話を聞いてみました。
―もうすぐサンクスギビングですが、Peeterさんはアメリカではどのようにサンクスギビングを過ごすのですか?
僕はアメリカの田舎で育ったので、サンクスギビングはDeer hunting(ディアハンティング:鹿狩り)をして過ごします!
ハンティングした鹿を処理して、薪を集めて鹿を料理したり…。
パンプキンパイやアップルパイ、スイートポテトキャセロール(家族に伝わるオリジナルレシピだそう!)を作って食べたり。新鮮な鹿は格別ですね。ちなみにアメリカンフットボールはあまり見ないです。笑
―Deer Huntingとはすごいですね!Peeterさんの地元はどんなところなんですか?
僕が生まれ育ったところは面積は神奈川県と同じぐらいの大きさですが、郡全体でも人口40,000とかなりの田舎なんです。家族は牧場を経営していて、僕もアメリカにいたときは牧場の牛や馬の世話もしていました。
―そうなんですね!日本にはどういった経緯でいらしたんですか?
もともと、アメリカでは木工職人をしていました。日本にはJETプログラムを通じてALTとして温海で4年間働きました。その後は、エストニアのTallinn Universityでサマープログラム英語教師をしたり、家族が経営する牧場の仕事をしたり塗料業界でマネージャーもしていました。日本で英語教師として働いた後、J PREPで仕事を始めました。日本、庄内地域での暮らしがとても気に入っています。
―J PREPではどんなお仕事をされているんですか?
Kids、中高生の英語のクラスを受け持っています。
授業時間に英語を教えるだけではなく、授業に必要な資料の作成、授業のセットアップなど、多岐にわたります。その他に、もともと木工職人だったので、オフィスやロジスティクスに業務効率化のために必要な什器や備品の作成や、オフィスのリノベーションもしています。(なんとJ PREPの受付にある机もPeeterさんが作成したそうです!!)
Kidsの子供たちのクラスは子供たちが楽しんでクラスで学べるよう、授業の内容や資料を作成するのはとてもやりがいがありますね。
―J PREP 斉藤塾 酒田オフィスで働いてみていかがですか?
バラエティーに富んでいて、柔軟な働き方ができますね。以前に採用面接をおこなったどこの英会話スクールや塾に比べJ PREPの会社のビジョンも大きく、創造性も豊かです。問題解決に真摯に取り組めるし、モチベーションも高く保てます。
なにより、皆さん、優しくて話しやすいですし、困っていると声をかけてくれたり助けてくれますね。
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なお、J PREP 斉藤塾 酒田オフィスでは、下記職種を募集しております。
経理スタッフ(一般事務)
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J PREP 斉藤塾 採用担当:定成(さだなり)
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