4月9日（火曜）から4月22日（月曜）まで春季火災予防運動を実施しました。
火災予防運動期間中、庄内ヤクルト販売株式会社、イオン東北株式会社イオン酒田南店から防火広報にご協力頂きました。

火災予防運動期間中、防火広報に協力していただいた庄内ヤクルト販売株式会社でヤクルトレディの出発式を行いました。
今年で3年目の実施となる、ヤクルトレディによる防火広報活動は、販売用の保冷バックに、火災予防のためのリーフレットを掲示し、火災予防と住宅用火災警報器の設置や維持管理について広報していただきました。

掲示されたリーフレットは、事業所の従業員のみならず、住民の方など多くの目に留まるため、幅広く防火広報を行うことができました。
また、今回は株式会社sato自立訓練事業所yao8で、実際にヤクルトレディが防火広報をしている様子を見学させていただきました。
株式会社sato自立訓練事業所yao8は、令和5年庄内町に開所した、生活訓練や作業訓練を通して、社会準備支援を実施している事業所です。施設を利用している方へ、住宅用火災警報器の設置、点検の必要性についてヤクルトレディから防火広報をしていただきました。

庄内ヤクルト販売株式会社さん、防火広報にご協力いただきありがとうございました。

4月13日（土曜）にイオン酒田南店で住宅防火と住宅用火災警報器の設置推進及び維持管理について広報を行いました。
住宅用火災警報器は下記の場所に設置することが義務付けられています。

1. 寝室
2. 2階に寝室がある場合は階段上部

また、設置から10年が経過する住宅用火災警報器は電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しなくなったり、正常に作動しない場合があります。
もしもの時、大切な家族の暮らしを守るためにも、住宅用火災警報器の「点検ボタン」または「点検ひも」による作動確認や設置から10年が経過したものは取替えを推奨しています。
イオン酒田南店さん、防火広報にご協力頂きありがとうございました。

↓↓住宅用火災警報器の詳細については下記をご覧ください。↓↓

住宅用火災警報器の設置、維持管理について