こんにちは♪東北電力eライフリースです。
今年は暖冬で例年より暖かい日が続いておりましたが、天気予報によりますと今日・明日と日本海側では大雪への備えが必要です。

お風呂・エコキュートの凍結予防について書きます。

①ふろ配管の凍結予防
入浴後、お風呂のお湯を排水せずに残しておく。
自動湯張り配管の循環ポンプが凍結するおそれのある気温になると、循環ポンプが自動的に運転して凍結を予防します。凍結のおそれがある時は、お風呂循環口より10cm以上水を残してください。

②特に寒さが厳しいときの凍結予防
給湯温度を最低温度に設定し、蛇口のお湯側を開き、1分間に200〜400ccの水を流したままにしてください。

メーカーにより操作方法が異なりますので、説明書をご確認ください。

③実際に凍結してしまったら
・蛇口からお湯がでない
・ふろ湯はりできない
凍結の可能性の場合は、気温上昇により自然に解凍するまで待つ。
※給湯配管にお湯をかけて解凍すると、配管やバルブの破損の原因になります。

これから寒い日が続きますので体調管理に気をつけて、お風呂で温まってくださいね