【ボディイメージと空間認知能力】

①ボディイメージ
6歳頃までには基本的なボディイメージが完成すると言われています。

子どもに人の絵を描いてもらうと面白いことに気づきます！
成長・発達に伴い、人の絵も上手くなっていきますよね！
これはボディイメージの発達、認識ができてきているサイン♪

ちなみに、セラピストは、解剖の絵を上手く描ける人が多いと思いますし、解剖の絵が上手い人は、身体を熟知し、結果を出せる人が多いのではないかと思います。

子どもでなくても、ご高齢の方も試してみて下さい（^ ^）
その『つまづき』や『ふらつき』の原因がわかるかもしれませんよ？

②空間認知能力
これには視空間認知と聴空間認知があります。

視空間認知？
＝バッティングがイメージしやすいでしょうか。ボールのスピードや軌跡、バットスイングの軌道、その距離感のイメージがアジャストすれば！
ってヤツです。

聴空間認知？
＝かくれんぼで『もういいよ〜』という声で距離感や方向をある程度わかる！
ってヤツです。

ちなみに、大人は、携帯を無くした時に音を鳴らすかと思いますが、なかなか見つけられなくないですか？
多分子どもの方が探すのは上手いはずです。
『そうそう』って共感する人も少なくないはず！
でも、それ少しヤバいサインです、、、


ボディイメージと空間認知能力は相互関係にあり、両者とも伸ばしていく必要があります。

先ほどのバッティングを例にすると、上手くボールに当てられないのは『どんな能力がアジャストしていないのか』を知る必要があります！

そう[[red;感覚が重要です！！
長くなるのでこの辺でやめておきますが。。。笑
この辺のことはラジオでもちょっぴり話しています。
5月7日（土）9：00〜10：00の『やまがたFamily大集合！チュー♡ニング』にぜひお耳をかして下さい（^ ^）

ご相談はお気軽にDMを頂ければ幸いです♪

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