I・N設計スタジオ
地中美術館の後は、ベネッセハウスミュージアムへ。
ベネッセハウスミュージアムのエントランスに入ると、円形アトリウムの展示スペースが目に入ってくる。
安藤氏っぽい、円形と長方形が組み合わさった建築。
円形アトリウムの展示場を横目で見ながら、緩やかなスロープで接続された2層長方形の展示場へ。
低めの天井から、吹抜部に進むと開放感が得られる演出。
右手には直島の沿岸線が垣間見れ、その美しさにうっとり…。
スロープを緩やかに下りる正面には、中庭に大きな石のアート。
そのまま歩を進め、円形アトリウムには電飾アート。
トップライトから入る自然光と電飾のコントラストを楽しみ、らせん状のスロープを昇ってエントランスに帰還。
展示してあるアートの中で一番興味を抱いたのは、1階と2階に展示されていた、安藤忠雄氏のドローイングやスケッチ類。
建築を生業にしてる私にとって、こんなドローイングやスケッチを描いてみたいものだ。
次に向かったのは、李禹煥美術館とVALLEY GALLERY。
李禹煥の屋外アートに、先ずは圧倒される。屋外アートだけでも5点。
ステンレスのアーチ状の門や、コンクリート柱が空や海岸線に向かって建っているのが印象的だ。
中庭の鉄板と自然石ともに館内にアプローチし、4つの「間」から構成され、館内は非常にコンパクトに計画されている。
道路を挟み、VALLEY GALLERYへ。
アプローチの池には、ステンレスでできた球体が浮び、88体の地蔵。
館内は半屋外空間で、あのステンレス球体が…この球体、草間彌生氏の作品だそうだ。
李禹煥美術館とVALLEY GALLERYも、非常にコンパクトな館内だが、アプローチや屋外空間、屋外アートに魅了された。
さて、残すは直島新美術館だ…。
~つづく~
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