酒田の限られた地域でのみ味わうことのできる梨 part3
酒田おもてなし隊
小松梨園さんのお話のなかで驚きだったのが、梨の受粉に至るまでの経緯です。
内容としては、花が開く前のつぼみを採取しておしべから花粉を大量に入手します。気の遠くなるような作業になりますが、外国製のものを購入しようとすると200mlのコップほどのもので10万円の値が張るそうです。さらにその花粉は新鮮なものではないので品質にも影響がでてしまうために、刈屋ではすべて自家製の花粉を使って人工受粉を行なうそうです。この点も刈屋梨の美味しさの秘訣になっています。
基本情報
名称 | 酒田おもてなし隊 |
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フリガナ | サカタオモテナシタイ |
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住所 | 998-8580 酒田市飯森山3-5-1 東北公益文科大学 地域共創センター |
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電話番号 | 0234-41-1115 授業中など電話の対応ができない場合が多くございますので、お問い合わせはメールが確実です。 |
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メールアドレス | sakataomotenasi@gmail.com |
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活動時間 | 活動によります |
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定休日 | 活動によります |
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